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石田陽子 Yoko Ishida
12月4日
ビジネスパーソンのための使える行動経済学
「ビジネスパーソンのための使える行動経済学 - ナッジ理論で人と組織が変わる」竹林正樹(大和書房) 津軽弁のナッジでメディアでも大人気の竹林正樹先生とは、公私ともに、たいへん親しくしています。 竹林先生との交流は、私にとって自慢できる数少ないエピソードのひとつです(笑)...
石田陽子 Yoko Ishida
3月19日
エスカレーターとヘルスケア
エスカレーターの上で歩いて、自分以外の人を追い抜く人がいます。 というより、どのエスカレーターを見ても、追い抜かれる人より追い抜く人の数のほうが多いので、世の中には追い抜く人のほうが多いでしょう。 こういうネタに触れると、意地悪な人は必ず、「お前はエスカレーターで歩いたこと...
Yoko Ishida
2023年3月1日
パワハラ上司を科学する
三連続書評です。 【「定年の壁」のこわし方】では私の名前を載せていただき、【「快眠力」を高める!】はまさに私の活動そのものがテーマな上、この二冊はご著者からのご献本でした。 今回の【パワハラ上司を科学する】(以下、本書)は自分で予約購入しました。...
Yoko Ishida
2022年8月22日
睡眠とワークエンゲージメントの関係
睡眠とワークエンゲージメントに関係があることがわかった。ワークエンゲージメントの高い状態は、けっして産業ストレスと無縁の状態ではなく、むしろ、かなり交感神経優位のストレス過多状態である。だからこそパフォーマンスが発揮でき、組織全体に良い効果をもたらす。間に睡眠や小休憩を挟むと更に
Yoko Ishida
2022年5月22日
新版 ワーク・エンゲイジメント
ワーク・エンゲイジメントは、健康を維持しパフォーマンスを高めるための鍵概念である。
ワーク・エンゲイジメントは、個人の資源と仕事の資源を充実させることで高めることができる。
健康でいきいきと働くためには、職場環境だけでなく職場外の環境にも注目することが重要である。
石田陽子 Yoko Ishida
2020年11月2日
残業環境および上司のサポートと心理的苦痛の関係
個人レベルの残業時間と健康の関係は、実のところ、わかっていそうでわかっていない。残業時間は、心血管リスクなどいくつかの健康リスクと関連しているが、おそらくそれは睡眠不足によるものだろう。しかし、周囲の人の残業時間が同僚に与える影響に関する知見はないので、検証した。
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