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令和の若者に捧げるキャリア論
ふと、日本のキャリア論って、古くない? ダサくない? って感じた。 そう感じたのは、昨年11月に北大生に「大学と社会」という講義を行ったからかもしれない。 以前から、令和の若者の合理性には、注目していた。 ところが日本のキャリア論は、いまだに団塊ジュニア世代が中心に語っている。 今の若い水夫たちに、響いているとは思えない。 そもそもキャリア研究は、心理学の一部として戦後、職業の適性をテーマとして発達した。 この辺は、キャリアコンサルタントの受験勉強で学んだけど、 今のリアルなワークライフに当てはまると、ピンとこないものばかりでもあった。 団塊の世代は、会社を愛するとのたまう、社会合理性。 彼らが若者として活躍する1970年代、企業社会を前提とするキャリア論が発達する。 出世、異動、管理職、人材育成……そんな話題が好まれた。 1976年、 Douglas T. Hallが「 プロティアンキャリア」として、 【キャリアは会社ではなく個人が作る】と言い出したときには、びっくりされた。 ええ?!キャリアって、会社があるからキャリアでしょ??!って時代だっ
Yoko Ishida
3月13日


ストレスを知る(2)ヤーキーズ・ドットソンの法則
適度なストレスによってパフォーマンスは高まる ヤーキーズ・ドットソンの法則は、Yerkes-Dodson's lawの和訳で、全然、元の発音と違うんだけど、なぜかこれで定着しています。 ストレスとパフォーマンスの関係を説明する法則として、有名です。...
石田陽子 Yoko Ishida
2025年4月8日


ビジネスパーソンのための使える行動経済学
「ビジネスパーソンのための使える行動経済学 - ナッジ理論で人と組織が変わる」竹林正樹(大和書房) 津軽弁のナッジでメディアでも大人気の竹林正樹先生とは、公私ともに、たいへん親しくしています。 竹林先生との交流は、私にとって自慢できる数少ないエピソードのひとつです(笑)...
石田陽子 Yoko Ishida
2024年12月4日


エスカレーターとヘルスケア
エスカレーターの上で歩いて、自分以外の人を追い抜く人がいます。 というより、どのエスカレーターを見ても、追い抜かれる人より追い抜く人の数のほうが多いので、世の中には追い抜く人のほうが多いでしょう。 こういうネタに触れると、意地悪な人は必ず、「お前はエスカレーターで歩いたこと...
石田陽子 Yoko Ishida
2024年3月19日


パワハラ上司を科学する
三連続書評です。 【「定年の壁」のこわし方】では私の名前を載せていただき、【「快眠力」を高める!】はまさに私の活動そのものがテーマな上、この二冊はご著者からのご献本でした。 今回の【パワハラ上司を科学する】(以下、本書)は自分で予約購入しました。...
Yoko Ishida
2023年3月1日


睡眠とワークエンゲージメントの関係
睡眠とワークエンゲージメントに関係があることがわかった。ワークエンゲージメントの高い状態は、けっして産業ストレスと無縁の状態ではなく、むしろ、かなり交感神経優位のストレス過多状態である。だからこそパフォーマンスが発揮でき、組織全体に良い効果をもたらす。間に睡眠や小休憩を挟むと更に
Yoko Ishida
2022年8月22日


新版 ワーク・エンゲイジメント
ワーク・エンゲイジメントは、健康を維持しパフォーマンスを高めるための鍵概念である。
ワーク・エンゲイジメントは、個人の資源と仕事の資源を充実させることで高めることができる。
健康でいきいきと働くためには、職場環境だけでなく職場外の環境にも注目することが重要である。
Yoko Ishida
2022年5月22日


残業環境および上司のサポートと心理的苦痛の関係
個人レベルの残業時間と健康の関係は、実のところ、わかっていそうでわかっていない。残業時間は、心血管リスクなどいくつかの健康リスクと関連しているが、おそらくそれは睡眠不足によるものだろう。しかし、周囲の人の残業時間が同僚に与える影響に関する知見はないので、検証した。
石田陽子 Yoko Ishida
2020年11月2日
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