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生産性向上企業睡眠健診
健康経営視点で睡眠に注目が集まっています。
主要なプレゼンティーイズムを解決する手段は、睡眠衛生の増進と適切な医療介入であると言い切ってよいでしょう。
多くの企業ではすでに、一般健康診断結果をもとに保健指導と受診勧奨を行っています。
睡眠健診だって、必要な診療に結びつかなければ、はかる→わかる→かわるのゴールである「かわる」、そしてそのおかげで生産性が上がるという世界には、たどり着きません。
生産性向上企業睡眠健診の目的
睡眠健診の目的は、一般健診、ストレスチェックと同様、各従業員が自分のスリープヘルスのレベルを自覚し、自己保健義務として自律的にスリープセルフヘルスケアを高めることですが、企業の使命は、必要な睡眠保健指導や受診勧奨、企業内診療所による診療を通して、従業員の好行動を全面的にバックアップして従業員の生産性を高めて、企業の収益を上げることです。


心陽の睡眠健診
国際的に臨床医療や学術研究に活用される質問紙(AIS/ESS)、日本版にアレンジした米国商業運転手用リスクチェックと日本独自の働き方やライフスタイルに関する設問を合わせて、科学的エビデンスと妥当性を徹底的に検証した心陽★オリジナル調査票28項目を用いた自覚検査と、睡眠診療で最初に行う終夜睡眠ポリグラフィー検査による他覚検査を組み合わせて行います。
自覚検査と他覚検査の所見の組み合わせで、働く人々のリアルな睡眠を評価します。
睡眠診療、産業保健に詳しい医師のコンサルテーションにより、適切な睡眠衛生指導、睡眠診療に誘導します。
睡眠セミナー、産業保健スタッフへの教育などと組み合わせて、企業のニーズに合わせた健診プランを提案します。
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