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ナッジでわかる親の本心「介護のことになると親子はなぜすれ違うのか」
予約して買ったのに、やっと読みました。漫画を読む時間はあるのに・・・ とはいえ、読み始めたら、あれよあれよと一気に読みました。とてもおもしろかったです。 プロローグ プロローグからすごく引き込まれました。 神戸貴子先生の指摘される通り、【家族の関係が悪くなること】が、介護が...
石田陽子 Yoko Ishida
2024年8月25日


「いびき専門」「麻酔無料」インチキ広告に騙されないで!
FBに書いたんですが、長いので、こちらでも紹介します。 最近、睡眠関連の広告にひどいものが多いです。 いびき専門医はいません 日本睡眠学会では、睡眠診療の専門性の高い医療機関へのアクセスを上げるため、「睡眠」を標榜診療科に追加するよう、国に働きかけています。...
石田陽子 Yoko Ishida
2024年8月18日


睡眠リテラシー第6回 睡眠効率と中途覚醒
【睡眠効率】=【眠っている時間】/【寝てる時間】 皆さん、こんにちは。毎度、毎度、しつこく「とにかく、たくさん、寝ること」を主張している石田陽子です。 「寝る」と「眠る」は違うんじゃないの?とは、そのとおりでして、寝るのは臥床、横になることで、眠るのは睡眠することです。...
石田陽子 Yoko Ishida
2024年8月14日


間違いだらけの健康経営 ③プレゼンティーズム
体調万全とはいえない朝は日常?! 健康経営とは、従業員が健康になると企業の社会的価値が上がるという理を活かして、企業が主に健康という従業員の人的資本に投資する結果、企業価値や業績等、その生産性の向上というリターンを得る経営戦略です。...
石田陽子 Yoko Ishida
2024年5月5日


睡眠時無呼吸症候群診療の保険適用について
睡眠時無呼吸症候群の治療には、体位療法、CPAP療法、OA(口腔内装置)療法などがあり、医科でCPAPを処方する場合と、歯科でOAを作成する場合には、保険診療が適用されます。 CPAPの保険適用の条件は、「AHI40以上の簡易検査結果」、または「AHI20以上のフルPSG結...
石田陽子 Yoko Ishida
2024年4月15日


エスカレーターとヘルスケア
エスカレーターの上で歩いて、自分以外の人を追い抜く人がいます。 というより、どのエスカレーターを見ても、追い抜かれる人より追い抜く人の数のほうが多いので、世の中には追い抜く人のほうが多いでしょう。 こういうネタに触れると、意地悪な人は必ず、「お前はエスカレーターで歩いたこと...
石田陽子 Yoko Ishida
2024年3月19日


【肝機能異常】 健康診断異常所見シリーズ(2)
健康診断異常所見シリーズ第一弾【心電図異常】に続いて、本日は肝機能異常です。 当院では、検査から結果説明まで、すべてオンライン診療でホルター心電図を受診できますので、いつでもご連絡ください。 健診を受けた方の3人に1人は肝機能異常を指摘されます。...
石田陽子 Yoko Ishida
2024年3月16日


頭痛と睡眠 【プレゼンティーイズム①】
頭痛は、プレンゼンティーイズムの代表的な原因です。 プレゼンティーイズムとは、就業しているけれど、発揮しているパフォーマンスが、会社に期待されているアウトプットに達していないことによるコストです。 つまり会社が、4000円の売上を作ってくれると思って、従業員を時給1000円...
石田陽子 Yoko Ishida
2024年3月10日


【心電図異常】 健康診断異常所見シリーズ(1)
このコラムは働く人をターゲットにしているので、最もメジャーな健康診断は、労働安全衛生法66条に示される事業者と労働者の義務である健康診断、通称「法定健診」でしょう。 既往歴及び業務歴の調査 自覚症状及び他覚症状の有無の検査 身長、体重、腹囲、視力及び聴力の検査 胸部エックス線検査及び喀痰検査 血圧の測定 貧血検査(血色素量、赤血球数) 肝機能検査(GOT、GPT、γ-GTP) 血中脂質検査(LDL・HDLコレステロール、TG) 血糖検査 尿検査(尿中の糖及び蛋白の有無の検査) 心電図検査 「右脚ブロック」や「ST低下」など、謎の所見が多く、所見の意味も、求められる事後の行動も、わからないランキング上位なのが、「心電図異常」ではないでしょうか。 健康診断で心電図異常、心電図所見が見つかったら、その健診結果を主訴に保険診療を受けることができます。私はいつも、「健診の有所見は7割引きクーポンの当選ですよ!」と伝えています。心電図だけでなく、どの項目の有所見が、どの検査のクーポンになるのか、今後、シリーズ化してお伝えしたいと思います。...
Yoko Ishida
2024年2月29日


ボケたくないなら眠りなさい⑤ +α 脳血管障害と睡眠
先日、ボケたくないなら眠りなさい⑤をお届けしましたが、続編として、少し、マニアックな情報の提供です。 いきなり余談ですが、2021年8月17日、コロナ禍真っ最中の真夏に、私は生まれて初めて救急搬送され、生まれて初めて入院しました。病名は、脳血管攣縮症候群で、前々日の睡眠中の...
Yoko Ishida
2024年2月16日


眠らない願望は、睡眠欲よりずっと危険
残念な三大欲求神話 日本人なら誰でも、三大欲求とは「食欲、性欲、睡眠欲」だと知ってますよね。 実は私の50年の人生には、あまり「三大欲求」って単語は登場しなかったので、意識していませんでしたが、最近、知ったというか、睡眠の話題で引き合いに出されるのを耳にする機会が増えました...
Yoko Ishida
2023年12月3日


anan 2冊の睡眠特集
産業医や主治医より、anan を信頼するのが、20代前半から30代前半、平均年齢31歳、会社員また公務員が全体の約半数を占める anan 読者だと思います。 というわけで、若者へのメッセージ力を学ぶべく、本日は2冊の睡眠特集にツッコんでいきましょう。...
Yoko Ishida
2023年10月15日


スーパーホルモン・メラトニン 【熟睡者】
「熟睡者」の書評と、体温と並ぶ睡眠リズムの同調因子、「光」によってコントロールされるメラトニンの紹介です。
Yoko Ishida
2023年10月14日


睡眠検査機器を受け取ったら読むコラム
心陽の睡眠検査を受けてくださる方に向けた説明のページです
石田陽子 Yoko Ishida
2023年10月14日


便は便利 (大腸がん検診)
小西先生の記事 を記念して、2018年5月のコラムを書き直しました。 小西先生の記事についてのFB投稿はこちらです。 ・・・・ 先日も小西先生ラブな投稿をしたばかりで、ほとんど推し活状態ですが、非常にわかりやすい記事です。 小西先生が、「やはり肉食はよくないんですね」というコメントに、 「 肉は僕もたくさん食べるよー笑。 肉食が悪いんじゃなくて、肉食なのに検査しないのが悪い」 と答えてらっしゃいましたが、まさに、大事なのはこの点なのです。 私たち専門家は、科学的に明らかになっているリスク因子をこの記事のように正確にお伝えすることができます。 それは皆さんのライフスタイルにケチをつけるためでは決してありません。 記事中にもあるように、「おいしい肉を食べ、お酒を飲むことも人生の楽しみの一つ」だと、私たち専門家もよく知っています。 大切なのは、大腸がんにならないことではなく、素敵な人生を送ることです。 だからこそ、様々なリスク因子を教えてくれた最後に、一番大事なメッセージを届けてくれています。 「日本で多く用いられる便潜血検査キットは、世界的に見ても
Yoko Ishida
2023年8月31日


眠れない夜 起きられない朝
睡眠のプロを自称する私でも、ときどきうまく眠れない夜があります。昨日は、今年一番の睡眠失敗の夜だったんじゃないかなと思います。 受診する患者は皆、不調の原因が知りたいと主張しますが、眠れないときにも、何が悪かったのか、という思考になりやすいものです。...
Yoko Ishida
2023年8月12日


睡眠のプロが教える冷房術
睡眠のプロとして、寝室のクーラーはつけっぱなしがおすすめです!
ドライモードや、AVAのある部位に、扇風機の風が当たる環境もよいでしょう。
Yoko Ishida
2023年8月5日


気力、体力が、あるうちに休もう
「あなたらしくないこと」は、休憩の合図 別の記事を探していて出てきた自分のFBの投稿に、「入浴事故死、秋田では交通事故死の5倍...厳寒期に6割発生」という題の読売新聞の記事に触れたものがあり、その記事の中の、 高齢者が入浴中、危険を感じても、...
Yoko Ishida
2023年8月3日


健診結果【心電図異常】所見への対応策の提案
健診心電図異常所見の深い闇 麻酔科医として10年間、心電図波形をモニタリングし続けてきた私が、2008年に産業医をはじめて、最初に激しくびっくりしたことが、「法定健診項目に心電図があるのに、健診事後措置をする産業医の手元には波形がない」ということでした。 身長、体重、視力、血圧、血液検査や尿検査の結果は数値で出ますが、心電図検査はそもそも電気信号を波形にして、立体的な心臓の動きや伝導を評価するための検査です。 それなのに「非特異的ST-T変化」などのレトリックな表現で、産業医が就業判定や受診勧奨をするなんて無理ゲーじゃないか?!と考えた私は、すぐに厚生労働省に電話しました。 「心電図波形やX線画像がないと適切な産業医業務ができないので、制度を変更してください」と。 厚生労働省の電話口の人(当時は現在ほど社会擦れしていなかったので、細かく氏名や役職をききませんでした)は、答えました。 「波形や画像があれば、国民の健康増進につながるというエビデンスがあれば検討します」と。 その5年後、おそらく実務中にそれを思い出して投稿したのがこちらのFB記事です。
Yoko Ishida
2023年6月18日


健康診断を受診した後にすること
こんにちは。 心陽番頭の溝口です。 ゴールデンウィークを過ぎると、そろそろ4月に受診した健康診断の結果が手元に送られてくるのではないでしょうか。 連休明けに健診があるから不摂生しないように気を付けている、なんていう方もいらっしゃるかも。 さて、では皆さんは健康診断を受診した後に何をしていますか? 結果が良かったら喜んで、結果が悪かったら、もしかしたら治療を始めるのかもしれません。 以前、健康経営で関わった会社では、「健診機関から送られてきた結果は、封筒のままデスクの引き出しに入れてあって内容は見ていない。」という方もいらっしゃいました。しかし、多くの方は健診結果をご自身で確認しているのではないでしょうか。 そして、診断で「要精密検査」や「再検査」と書かれていれば、不安になって医療機関を受診することもあるでしょう。 会社で働く従業員には「自己保健義務」というものがあります。 自身の健康を守るための努力を果たさなければ、安全で健康に働くことができないことは明らかで、主には次の事項です。 健康診断の受診は自己保健義務の一つです。 そもそも労務の提供のた
茂樹 溝口
2023年5月2日
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