Yoko Ishida4 日前「はかる」と「かわる」をつなぐ「わかる」医師は患者の身代わりになることができない。 どんなに高額な検査をしても、どんなに高額なコンサルテーションを受けても、本人が変わらない限り、健康は手に入らない。 金を使うならカラダに使え! そのためには、健診やドックなどの測定結果をしっかりガチコンサルテーションしてもらうことが重要
石田陽子 Yoko Ishida2020年10月31日ABCシリーズの新しさはかるより、わかるより、かわるに特化したシンプルさ これまでの健康セミナーは、学んでわかる、考えてわかることを目的にしているものが多く、目的が達成できたかどうかを理解度によって測っていました。正確にはそれは、これまでの健康セミナーのうち、一握りの良質なものの特徴であって、ほ...
Yoko Ishida2020年9月3日心陽クリニックのオンライン診療はBYOD【BYOD】は【Bring Your Own Device】の頭文字を取ったもの。 このコラムでは、「スマホでもタブレットでもPCでも、使い慣れた好みの端末を、オンライン診療に使用してください」という意味です。 もちろん患者だけでなく医療者もそうですし、最近では産業保健業務...
Yoko Ishida2018年5月4日便は便利①(大腸がん検診)大腸がん検診としてオススメするのが便潜血検査です。 ご存じの通り、便に血液が混ざっていないかを見る検査で、がんがあるかどうかがわかる検査ではありません。 だから痔の出血や生理の経血が便に混ざっているときも陽性になります。...