「はかる」と「かわる」をつなぐ「わかる」

循環器疾患リスクチェックを利用しよう。


こんなホリエモンの写真をSNSでみて、まさになっとく、と思って、SNSにこんな投稿をしました。 「金を使うなら、体に使え」って、そのとおりだと思います。

本日、すごく有意義な診察があって、ひとつわかったことは、「はかる」ことは大事、「わかる」ことはもっと大事、でも、「かわる」に至らなければ、ウェルビーイングレベルは高まらないということです。


たとえば血圧測定、血圧を「はかる」ことは大事、その結果、「160/95mmHg」だったとして、それが示す意味はなにかをわからないと、なかなか、かわれないものです。

血圧は拍動ごとに変動します。血圧測定している余裕なんてない、集中して仕事をしているときには、びっくりするほど高くなっているものです。でも、それは仕事をするために必要な生命活動の一つだから、社会の中で、仕事をしながら生きている私たちは許容するしかない現実です。 ハイパフォーマーほど、仕事中の交感神経亢進レベルは高いもの、仕事中の心血管系のダメージを許容するなら、そうでないときの基線を下げて、しっかり睡眠などで副交感神経優位状態を確保しないと、ダメージと血管の脆弱性の駆け引きに負けてしまいます。

安静時の高血圧は、心筋梗塞や脳梗塞などのイベントの発生リスクだと科学的に分かっています。



たとえば、こんなプロフィールだとすると、10年以内に脳卒中になる可能性は11.3%、心筋梗塞になる可能性は16.1%です。

88.7%は脳卒中にならないし、83.9%は心筋梗塞にならない、なら、いいじゃない、ならない可能性のほうが高いんだし、と思うのなら、そのままでもよいでしょう。 心筋梗塞発症のピークは60代前半、49歳のあなたが10年乗り切れれば、次の10年でも、リスクは変わらないかもしれません。 しかし、可能性がいかに低かろうと、もし発症したら、自分の人生への影響は100%、最高に運が良くて3ヶ月間の休業、100万円以上の医療費がかかり、復職できない、次の仕事もできない、後遺症が残る、命を失うかもしれないリスクが、11.3&16.1%ある、という事実が、測定結果です。


薬を飲んで、測定時は「125/75mmHg以下」の血圧になれば、リスクは脳卒中5.3%、心筋梗塞9.4%、睡眠時間を確保する、禁煙する、運動する、などなど・・・あらゆる数値と生活習慣を改善すれば、脳卒中1%、心筋梗塞0.1%にまで、リスク低減できるのです。


保険診療で降圧薬を内服するのにかかる自己負担額は年間10,000円未満です。

「金を使うなら体に使え」は大賛成、その金を高い人間ドックに使うのも否定はしない、ただ、そのあと、その結果が示す事実をわかって、マインドセットや行動を変容しない限り、大金は生き金になりません。

せっかく高い「はかる」をしたときこそ、「かわる」、または「かわる」きっかけを得るのに必要な「わかる」ためにお金を使ってほしいです。 変わるためにはわかること、わかるためには、ガチのコンサルテーションを受けること、これは高価ですが、自分のウェルビーイングを高めるための投資と思えば、リターンは自分次第で増やすことができるのです。

心陽では、絶対、寿命が10年伸びる個人プログラムや、睡眠を確実に改善する睡眠プログラムなど、未体験の「わかる」を実感していただけるサービスをご用意しています。

高い人間ドックの結果を細かく説明することができますので、ぜひ、ご利用ください。


イベントリスクを決めるのは血圧です。薬を飲んでいようといまいと、受診していようといまいと、結果としての血圧測定値だけが、イベントリスクを決めます。血圧管理において、ドーピングは違反ではありません。降圧薬のような慢性疾患治療薬の長期服用の安全性は、気の遠くなるようなお金と時間をかけて証明されています。

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