ゴルファーのための質の高い睡眠
- Yoko Ishida
- 2月27日
- 読了時間: 2分
スコアを決めるのは、技術ではなく、脳
もちろん、技術は大事。
そして、技術不足のプロゴルファーなんていないのに、勝敗は必ず決まる。
2023年9月17日、第49回「ANAオープン」@ 札幌ゴルフ倶楽部輪厚コース(北海道)、
谷原秀人(たにはら・ひでと)選手が、ぐっすり10時間睡眠で、スタートから8メートルを沈めるなど、元気に8バーディ(2ボギー)の「66」をマークして、当季2勝目を上げた睡眠効果は記憶に新しい。
REM睡眠はSYSTEMⅡで得たスキルをSYSTEMⅠに落とし込む魔法

ピアノの練習中、おなじところでつっかえてしまう。
正しい音も、譜面も、指の動きも、頭ではわかっているのに、つっかえる。
ところが翌日、前日あんなに苦労した箇所を、スラスラと弾けた、なんて経験、誰にでもある。
それはREM睡眠が、夜のうちに、LAZYなSYSTEMⅡの仕事を、SYSTEMⅠで簡単にできるよう、加工してくれたおかげ。
どうやればいいかわかることと、やるべきときにできることはちがう。
どうやればいいかわかってなければ、やるべきときにもできないけれど、
どうやればいいかわかったあとは、寝床に入って魔法をかけてもらうだけ。
平均ハンディ−1.4。シングルは、−3打。その差は、睡眠だった。
2009年CHESTに掲載された研究によると、中等症以上の睡眠時無呼吸症候群の治療により、ゴルフのハンディキャップが改善、特に元々パフォーマンスが高いゴルファーで顕著な改善が観察された。
上級者ほど差が出るわけは簡単、上級者ほど競技における意思決定精度のウエイトが高いから。
上級者ほど、差は技術ではなく、判断でつく。
同じくアスリートである野球の大谷さんだけでなく、頭脳競技の藤井棋士も、睡眠への強いこだわりがある。
彼らが重視しているのは、判断の精度。そして、判断の精度は、前夜の睡眠で決まる。
ゴルフでも野球でも将棋でも仕事でも、判断の精度の水準を、もうワンクラス高めたいなら、
医療睡眠検査と、その結果をもとにした専門医師の睡眠カウンセリングを受けてみませんか?




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