心陽のCOVID-19対策支援
働く人々の感染対策、感染に関する臨床検査、検査結果証明、感染時のBCP策定などを行っております。 公衆衛生と臨床医療の専門性が大きく意味を持ちます。どちらの専門性においても最前線で情報を得ています。
東京都福祉保健局の宿泊施設や保健所での積極的疫学調査団の一員としての公衆衛生医師業務、 ICUや手術室という感染リスクの最も高い環境での気管内挿管や人工呼吸管理に携わった麻酔科専門医業務の実績を活かして支援します。
提供サービス
- 公式陰性証明(英文・和文)
- PCR検査
- 抗体検査
- BCP(事業継続計画)策定コンサルティング
PCR検査について
遺伝子検出法とは、新型コロナウイルスの遺伝子情報の存在を検知し、患者の体内でウイルスが増えていくのを確認する方法です。 PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)とは、わずか数分子のターゲット核酸から数ミリグラムのDNAを増幅する技術です。
PCR検査が陽性になるタイミングと、「人にどんどんうつしてしまうリスク=感染性」の高い危険な期間は異なります。 感染後2.9日後には感染性があるのですが、その頃はPCR検査では陽性になりません。 一方、発症から約1週間で感染性は低下しますが、PCR検査の陽性は持続します。
心陽クリニックでは医師採取による鼻咽頭拭い液のみを検体として採用し、最も信頼性の高い検査を実施します。 検査は自費診療となり、検査結果証明書を発行します。
抗体検査について
病原体に感染すると獲得免疫系が発動し、B細胞から病原体に特異的な抗体が産生されます。 感染の初期に上昇する抗体がIgM、遅れてIgGが上昇します。 感染の心当たりから2週間以上経ってから抗体検査を受けることで、過去の感染の有無を確認できます。
職場での感染確認・職域接種の効果判定として、なんらかの臨床検査を利用したい場合は抗体検査がおすすめです。 当院ではロシュ社のECLIA法によるIgM・IgA混合検査およびアボット社のIgG抗体検査を採用しています。
職域の感染予防対策
職場においては可能な限り在宅勤務を行います。外科手術や公的交通機関の運行など、どうしても在宅ではできない業務以外は、 在宅勤務を行うための工夫と支援を最大限行います。 全部ではなく一部でも適用が可能なら、積極的に在宅勤務を命じましょう。
リモートワークの従業員をマネジメントする管理職の業務は簡単ではありませんが、 本来、管理・監督と監視・監禁は全く別のものです。 さまざまな手段によって、オフィスにいなくても部下に心理社会的安全性を与えることは可能です。
心陽では、職場の感染対策のスポットコンサルティングも行っております。
事業継続計画(BCP)策定支援
実際に従業員・クライアント・その他業務に関連する人々に感染症が発生した場合の事業継続計画は、 できるだけ発生する前に準備しておきたいものです。 発生すること自体は自然現象で企業にも従業員にも責任はありませんが、発生後に事業を継続する責任は企業にあります。 心陽では、企業の実情に合わせたBCP策定をサポートします。