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Yoko Ishida
2022年4月30日
ボケたくないなら 眠りなさい ③ 睡眠薬はボケ薬
睡眠薬の恐ろしさは、まず認知機能を抑制するという主作用があること、そして、耐性と依存があること。
睡眠薬の服用は、社会に貢献したい人間にとってはかっこ悪い。
だって睡眠薬は、人のハッピーな気持ちまで、感じにくくさせるから。
どうせならかっこよく生きましょう!

Yoko Ishida
2022年4月24日
ボケたくないなら、眠りなさい② 究極の脳内デトックス
睡眠不足はボケの原因である。
ボケとは認知機能の低下、本来、その人に期待されているパフォーマンスが出せていない状態である。
時差ボケ、正月ボケ、休みボケ、色ボケ、寝惚けなどなど、どんなボケにも睡眠は効く。
それは脳の活動を保つために、睡眠が大きな役割を果たしているからだ。
睡眠が

Yoko Ishida
2022年4月23日
ボケたくないなら眠りなさい ①睡眠時間と年齢
心陽流【人生の中間期】における睡眠は、自己実現と社会貢献のための生産性と【人生の後半期】におけるウェルビーイングに大きな価値を持つ。
睡眠と認知機能の関係は科学的にますます明らかになっています。私たちはよりよい人生を送るために、どんな睡眠を取るべきでしょうか。
睡眠の質と量は


Yoko Ishida
2022年4月12日
長く眠るしかない
【睡眠力は幸福力】 睡眠時間の大切さをしつこく訴え続けています。 第⑥位 スリープヘルスと生産性 ①睡眠時間の大切さ 睡眠力は幸福力。水木しげる先生、さすがです。 睡眠力は幸福力、睡眠力は生命力、睡眠力こそ、私たちが渇望するウェルビーイング力です。...


Yoko Ishida
2020年11月24日
睡眠向上ポピュレーションアプローチの意義と効果
第92回産業衛生学会の発表を共有します。 職域のヘルスプロモーションプロジェクトとして、OSAに焦点をあてることの、企業としての意義について発表しました。 収益を上げ、社会に貢献するために、これほどふさわしいターゲットはありません。...


Yoko Ishida
2020年11月22日
睡眠を制するものが ビジネスを制す
Obstructive Sleep Apnea in Adults (CLINICAL PRACTICE) NEJMから睡眠時無呼吸症候群(SAS)のわかりやすいまとめです。 英語は・・・という方はぜひ、心陽のコラムをご覧下さい。...

石田陽子 Yoko Ishida
2020年11月8日
スリープチェックの意義をエビデンスで検証
健康リスクと労働生産性損失 健康リスクの数が増えるほど、プレゼンティーイズムとアブセンティーイズムが増え、その影響は、プレゼンティーイズムのほうが大きいということがわかっています。 たいへん有名な研究による、こちらの図を見ると、11項目の健康リスクのうち、重複している数が多...

石田陽子 Yoko Ishida
2020年11月2日
医療政策としてのSAS健診
睡眠時無呼吸症候群は不十分な睡眠と低酸素により、深刻な心血管リスクとなる生活習慣病と、あらゆる生産性低下の原因になります。
日本ではコストパフォーマンスの高い検査はもちろん、世界中で使われるすばらしい検査と治療のすべてを、誰でも社会保険を利用して受けられます。


Yoko Ishida
2020年4月10日
ネイルアートと睡眠検査
ネイルアートとMRI こんなときにネイルアートなんてふざけるな!と思う方も多いでしょう。確かに今は手指と手指を触れ合わせて密接しながらしかできないネイルは避けるべきときでしょう。 とはいえ多くの人々がお金と時間をかけてネイルアートを楽しむのは、バイオ・サイコ・ソーシャルの健...


Yoko Ishida
2019年6月27日
認知症一次予防としての睡眠改善 それを企業がやる理由
第44回睡眠学会に参加しております この機会に本当に科学的に最先端の睡眠リテラシーを共有しますね。 先日テレビで見た社内睡眠セミナーでは、睡眠に関連する物質名が誤って伝えられていました。一般の方の睡眠衛生向上に科学的な正確性は不要だと考えますが、わざわざ専門用語を用いるのな...


Yoko Ishida
2018年11月1日
レイプドラッグ天国のままではいけない
危険な「眠剤ハイ」若者に広がる 路上で睡眠薬大量購入 堺・弟殺害:父殺害容疑で再逮捕 遺体から睡眠薬 【座間9遺体】「医者にうそつき睡眠薬」 事件前は公園で寝泊まりか 睡眠薬で眠らせた男性のカードを不正使用か、飲食店経営者ら逮捕...


Yoko Ishida
2016年5月18日
眠れぬ夜の経済効果☆最新・慢性不眠症ガイドラインの一押しはCBT-I☆
The American College of Physicians (ACP) の最新ガイドライン 米国成人の6~10%が診断基準に合致 不眠症は健康上の大きな問題となっており,米国では成人の約6~10%が不眠症の診断基準に合致すると推定されています。...
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